“ぐわへい”の漢字の書き方と例文
語句割合
画餅100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
将門の方は和解の事画餅ぐわへいに属して、おもしろくも無く石井に帰つたが、三月九日の経基の讒奏ざんそうは、自分に取つて一方ひとかたならぬ運命の転換をもたらして居るとも知るよし無くて居た。
平将門 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)