トップ
>
くめくにたけ
ふりがな文庫
“くめくにたけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
久米邦武
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
久米邦武
(逆引き)
久米邦武
(
くめくにたけ
)
の奈良朝史をノートをとりながら読む。深夜になお酷熱。水風呂にはいり、ようやく
睡
(
ねむ
)
ることができた。
戯作者文学論:――平野謙へ・手紙に代えて――
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
しかし
久米邦武
(
くめくにたけ
)
氏(奈良朝史、四六ページ)によれば、京畿は二十二束、諸道は十五束である。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
その一行、随員従者留学生等総員百七名の中に、佐賀県人の
久米邦武
(
くめくにたけ
)
がある。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
くめくにたけ(久米邦武)の例文をもっと
(3作品)
見る