トップ
>
くびつ
ふりがな文庫
“くびつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
首吊
75.0%
頸吊
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
首吊
(逆引き)
でも八五郎は、踏臺の上に昇つて、
首吊
(
くびつ
)
りの實演をやつて見せました。
銭形平次捕物控:303 娘の守袋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
それがすむと、小山嬢は、飾椅子に
結
(
ゆわ
)
きつけてあった綱をほどき、宙に
首吊
(
くびつ
)
りを演じている博士の身体を下におろし、前のとおり
肘懸
(
ひじかけ
)
椅子に腰を掛けさせた。
鞄らしくない鞄
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
くびつ(首吊)の例文をもっと
(3作品)
見る
頸吊
(逆引き)
身投げや
頸吊
(
くびつ
)
りの狂言までして、三百両の大金を稼ぎ溜めた女にしては、何という清純な美しさでしょう。
銭形平次捕物控:058 身投げする女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
くびつ(頸吊)の例文をもっと
(1作品)
見る