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肘懸
ふりがな文庫
“肘懸”の読み方と例文
読み方
割合
ひじかけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひじかけ
(逆引き)
それがすむと、小山嬢は、飾椅子に
結
(
ゆわ
)
きつけてあった綱をほどき、宙に
首吊
(
くびつ
)
りを演じている博士の身体を下におろし、前のとおり
肘懸
(
ひじかけ
)
椅子に腰を掛けさせた。
鞄らしくない鞄
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
肘懸(ひじかけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
肘
常用漢字
中学
部首:⾁
7画
懸
常用漢字
中学
部首:⼼
20画
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