“くにたま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
国玉33.3%
国瓊33.3%
国魂33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甲府の近くにある国玉くにたまの大橋などは、橋の長さが、もとは百八十間もあって、甲斐国かいのくにでは、一番大きな、また古い橋でありましたが、この橋を渡る間に猿橋さるはしのうわさをすることと
日本の伝説 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
八月四日 谿、温泉神社(四面宮おしめんさま国魂くにたま神社)裏の石原に沈黙せり
つゆじも (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)