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くさまき
ふりがな文庫
“くさまき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
羅漢松
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羅漢松
(逆引き)
自分は学校の窓から
裏庭
(
うらて
)
の
羅漢松
(
くさまき
)
の芽の新なる緑を
熟
(
じっ
)
と
見入
(
みいっ
)
て色々の空想に
耽
(
ふけ
)
っていた。するとベルが鳴ってハーン先生が来たのである。この日初めて先生の顔を見るのだ。
面影:ハーン先生の一周忌に
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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(1作品)
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