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くさのみ
ふりがな文庫
“くさのみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
草実
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
草実
(逆引き)
一、四季の題目にて
花木
(
かぼく
)
、
花草
(
かそう
)
、
木実
(
このみ
)
、
草実
(
くさのみ
)
等はその
花実
(
かじつ
)
の
最
(
もっとも
)
多き時をもつて季と為すべし。藤花、
牡丹
(
ぼたん
)
は春晩夏初を以て開く故に春晩夏初を以て季と為すべし。
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
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