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くさかむり
ふりがな文庫
“くさかむり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
艸冠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
艸冠
(逆引き)
「君、つかん事を訊くやうだが、
姑蘇
(
こそ
)
城外の蘇の字だね、あれは
艸冠
(
くさかむり
)
の下の
魚
(
うを
)
と
禾
(
のぎ
)
とは
何方
(
どつち
)
に書いた方がほんとうだつたかな。」
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
「さうだ確か
董奉
(
とうほう
)
とか言つたつけ、董は
艸冠
(
くさかむり
)
に車といふ字だつたやうに思ふ、そんな字があつたつけな……」
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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