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くぎぬき
ふりがな文庫
“くぎぬき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
釘抜
63.6%
釘拔
18.2%
釘貫
18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
釘抜
(逆引き)
舌を
釘抜
(
くぎぬき
)
で引き抜き、体を生きながら焼くように、宣告したりするような慈悲深い仕事をして楽しんでいた。
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
くぎぬき(釘抜)の例文をもっと
(7作品)
見る
釘拔
(逆引き)
五左衞門の
釘拔
(
くぎぬき
)
のやうな腕はグイと伸びました。
銭形平次捕物控:065 結納の行方
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
くぎぬき(釘拔)の例文をもっと
(2作品)
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釘貫
(逆引き)
上白下黒白黒の
釘貫
(
くぎぬき
)
の旗や、白い
鳥毛
(
とりげ
)
二つ、団子の馬印が立てられて、有馬
豊氏
(
とようじ
)
、同忠郷の占拠を示し、三の丸田尻門辺には立花忠茂の上白下黒、黒の処に紋ある旗や
島原の乱
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
くぎぬき(釘貫)の例文をもっと
(2作品)
見る
“くぎぬき”の意味
《名詞》
【釘貫】鳥居や墓地に設置される低く簡単な柵。
【釘抜き】すでに打ち込まれている釘を引き抜くための道具。
(出典:Wiktionary)
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くぎぬ
くぎぬぎ