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ぎやうそく
ふりがな文庫
“ぎやうそく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
凝息
50.0%
戲陽速
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
凝息
(逆引き)
我等は
凝息
(
ぎやうそく
)
して行くほどに、一英人の導者と共に歸り來るに逢ひぬ。
渠
(
かれ
)
、汝等の間に英人ありやと問ふに、われ、無しと答ふれば、一聲
畜生
(
マレデツトオ
)
と叫びて過ぎぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ぎやうそく(凝息)の例文をもっと
(1作品)
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戲陽速
(逆引き)
太子は齊から歸ると、側臣の
戲陽速
(
ぎやうそく
)
を呼んで事を謀つた。翌日、太子が南子夫人に挨拶に出た時、戲陽速は既に匕首を呑んで室の一隅の幕の陰に隱れてゐた。
盈虚
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
ぎやうそく(戲陽速)の例文をもっと
(1作品)
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