トップ
>
ぎきょ
ふりがな文庫
“ぎきょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
義挙
50.0%
義渠
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
義挙
(逆引き)
けれどそれから六年後、内匠頭の
兇変
(
きょうへん
)
があって、浪士の盟約が密かに結ばれた頃、彼はどこからともなく、のっそりと現われて、大高子葉、
潮田
(
うしおだ
)
又之丞の二人を介して、
義挙
(
ぎきょ
)
に加わった。
濞かみ浪人
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぎきょ(義挙)の例文をもっと
(1作品)
見る
義渠
(逆引き)
「
逢紀
(
ほうき
)
、
義渠
(
ぎきょ
)
の二大将が、諸所のお味方をあつめて、ただ今、ここに着きました」
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぎきょ(義渠)の例文をもっと
(1作品)
見る