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きんげき
ふりがな文庫
“きんげき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
釁隙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
釁隙
(逆引き)
然るに勝三郎は東京座における勝四郎の
勤
(
つとめ
)
ぶりに
慊
(
あきたら
)
なかった。そして病のために
気短
(
きみじか
)
になっている勝三郎と勝四郎との間に、次第に繕いがたい
釁隙
(
きんげき
)
を生じた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
おもしろの
釁隙
(
きんげき
)
よ
縒
(
よ
)
り戻す糸あるほど
独楽
(新字旧仮名)
/
高祖保
(著)
きんげき(釁隙)の例文をもっと
(2作品)
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