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きんあつ
ふりがな文庫
“きんあつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
禁遏
83.3%
禁圧
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
禁遏
(逆引き)
徳川時代には幕府の勢力はなはだ旺盛で、諸侯の間にかかる関係の生ずるのを
禁遏
(
きんあつ
)
しておったけれど、それでもこの種のことが絶無であったとはいえない。
東山時代における一縉紳の生活
(新字新仮名)
/
原勝郎
(著)
かくのごとく軍隊組織の社会においては経済上において必ず自然分配の法則を
禁遏
(
きんあつ
)
して人為分配法を施用せざるべからざるものなり。人為分配法は不平等主義のよって行なわるべき境遇なり。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
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(5作品)
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禁圧
(逆引き)
ガリレイは
併
(
しか
)
し、この宇宙の正しい事実を言いあらわす科学こそ神の栄光と偉大さとをいとも驚くべくもの語るものであって、
之
(
これ
)
を
禁圧
(
きんあつ
)
するのは
ガリレオ・ガリレイ
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
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