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きりばな
ふりがな文庫
“きりばな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
切花
50.0%
剪花
33.3%
截花
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
切花
(逆引き)
「そうだ、その花だ。
切花
(
きりばな
)
でもいい。
鉢植
(
はちう
)
えでもいい。これは理窟に合っているぜ」
一坪館
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
きりばな(切花)の例文をもっと
(3作品)
見る
剪花
(逆引き)
剪花
(
きりばな
)
に水を替えてやっていると、もうその頃はたいてい八時が過ぎている。
生活
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
きりばな(剪花)の例文をもっと
(2作品)
見る
截花
(逆引き)
榛軒は書斎と客間とに
插花
(
いけばな
)
を絶やさなかつた。本郷の
花総
(
はなそう
)
と云ふものが隔日に
截花
(
きりばな
)
を持つて来たのである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
きりばな(截花)の例文をもっと
(1作品)
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“きりばな”の意味
《名詞》
茎(枝)や葉をつけたまま切り取った生花。
(出典:Wiktionary)