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きゅうろう
ふりがな文庫
“きゅうろう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
旧臘
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旧臘
(逆引き)
旧臘
(
きゅうろう
)
私は
小山内
(
おさない
)
君の自由劇場の演劇を見た、仲々上手だった、然しあれを今の劇壇に直にまた持って来る事も出来ないでしょうし、文士劇でも勿論あるまい。
当今の劇壇をこのままに
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
旧臘
(
きゅうろう
)
ことの次第を詳細博士のもとへ書き送りて、博士の出張を求めてきたが、博士は、前例によれば家人の内にこの妖怪が潜んでおるのであろうと鑑定して
おばけの正体
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
旧臘
(
きゅうろう
)
二十四日、全国各新聞は一斉に、社会面二段三段を抜いて——中には、四段五段を割いたものもあって
棚田裁判長の怪死
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
きゅうろう(旧臘)の例文をもっと
(15作品)
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