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きゅうめんぼく
ふりがな文庫
“きゅうめんぼく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
旧面目
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旧面目
(逆引き)
米沢
(
よねざわ
)
の城主
上杉
(
うえすぎ
)
弾正大弼
(
だんじょうのだいひつ
)
斉憲
(
なりのり
)
がこれを幕府に献じた。
細
(
こまか
)
に検すれば南宋『
乾道淳煕
(
けんどうじゅんき
)
』中の補刻数葉が交っているが、大体は北宋の
旧面目
(
きゅうめんぼく
)
を存している。多紀氏はこれをも私費を以て刻せようとした。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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