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きやまち
ふりがな文庫
“きやまち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
木屋町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木屋町
(逆引き)
漱石氏は京都へ来ると、いつも
木屋町
(
きやまち
)
の
大嘉
(
だいか
)
へ泊つたものだ。
其家
(
そこ
)
へは色々の訪問客と一緒に祇園の芸妓もちよいちよい遊びに来た。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
私があの病気に取り憑かれたのは、何でも六月の初め、
木屋町
(
きやまち
)
に宿泊して、毎日のように飲酒と夜更かしとを続けて居た前後であった。
恐怖
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
と、是真を
木屋町
(
きやまち
)
の料理屋に案内した。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
きやまち(木屋町)の例文をもっと
(3作品)
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