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きやうくわてん
ふりがな文庫
“きやうくわてん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
杏花天
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
杏花天
(逆引き)
金瓶梅
(
きんぺいばい
)
、
肉蒲団
(
にくぶとん
)
は問はず、予が知れる支那小説中、誨淫の
譏
(
そしり
)
あるものを列挙すれば、
杏花天
(
きやうくわてん
)
、
燈芯奇僧伝
(
たうしんきそうでん
)
、
痴婆子伝
(
ちばしでん
)
、牡丹奇縁、
如意君伝
(
によいくんでん
)
、桃花庵、
品花宝鑑
(
ひんくわはうかん
)
、意外縁、殺子報、花影奇情伝
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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