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きやうう
ふりがな文庫
“きやうう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
杏塢
50.0%
杏隖
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
杏塢
(逆引き)
「寄高田聾翁」と題するものが是である。己巳席順の「廿二俵三人扶持、高田段兵衛、六十六」である。段兵衛、後段右衛門と称した。号は
杏塢
(
きやうう
)
、晩に
聾翁
(
ろうをう
)
と云ふ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
きやうう(杏塢)の例文をもっと
(1作品)
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杏隖
(逆引き)
徴、字は
子溌
(
しはつ
)
、棗軒、
杏隖
(
きやうう
)
、月海、済斎の諸号があつた。
小字
(
をさなな
)
は
釣
(
てう
)
八、長じて玄策と称し、後玄道を襲いだ。妻三村氏に子道栄、女鉄があつたが、徴の歿した時には皆尚
幼
(
いとけな
)
かつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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