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きげき
ふりがな文庫
“きげき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
喜劇
55.6%
詭激
33.3%
虧隙
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喜劇
(逆引き)
これより『ジョリクール
氏
(
し
)
の家来。一名とんだあほうの取りちがえ』と題しまするゆかいな
喜劇
(
きげき
)
をごらんにいれたてまつります。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
きげき(喜劇)の例文をもっと
(5作品)
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詭激
(逆引き)
然るに、この良民が家にありて一部の経世書を読むか、または外に出でて一夜の政談演説を聴き、しかもその書、その演説は、すこぶる
詭激
(
きげき
)
奇抜の民権論にして、人を驚かすに足るものとせん。
経世の学、また講究すべし
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
きげき(詭激)の例文をもっと
(3作品)
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虧隙
(逆引き)
但
(
た
)
だ、予は従来の一切の経験を以て、わが不動の信念の
礎
(
いしずゑ
)
とせんには、尚ほしかすがに一点の
虧隙
(
きげき
)
あるを感ぜざるを得ざりし也。
予が見神の実験
(新字旧仮名)
/
綱島梁川
(著)
きげき(虧隙)の例文をもっと
(1作品)
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