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がまがへる
ふりがな文庫
“がまがへる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蟇蛙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蟇蛙
(逆引き)
一条の滝があつて、その茶店でまた
麦酒
(
ビイル
)
をひつかけてゐると、
止
(
よ
)
せばいいのに小せんが、でて来た大きな
蟇蛙
(
がまがへる
)
へ石をぶつけた。
落語家温泉録
(新字旧仮名)
/
正岡容
(著)
「それや又精の出ることだね、何んとか言つた
蟇蛙
(
がまがへる
)
の娘——」
銭形平次捕物控:273 金の番
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
がまがへる(蟇蛙)の例文をもっと
(2作品)
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