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がきぞうし
ふりがな文庫
“がきぞうし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
餓鬼草紙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
餓鬼草紙
(逆引き)
軍鶏籠
(
とうまるかご
)
が、永代橋へかかるころから、差立ての列は、そこらに、群れをなしていた立ン坊だの、屑屋だの、軽子だの、乞食だの、まるで生ける
餓鬼草紙
(
がきぞうし
)
みたいな、臭い人種に囲まれて
雲霧閻魔帳
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
梅渓
(
ばいけい
)
餓鬼草紙
(
がきぞうし
)
の中に住む
田崎草雲とその子
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
がきぞうし(餓鬼草紙)の例文をもっと
(4作品)
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