トップ
>
かん/\
ふりがな文庫
“かん/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
閑々
50.0%
看貫
25.0%
貫々
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
閑々
(逆引き)
豊島町一丁目へは一と走りですが、平次は大して急ぐ樣子もなく
閑々
(
かん/\
)
として戀愛論を始めるのです。
銭形平次捕物控:248 屠蘇の杯
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かん/\(閑々)の例文をもっと
(2作品)
見る
看貫
(逆引き)
落札品の
看貫
(
かん/\
)
の際、会社側の人の眼をかすめて、看貫台の鉄盤の下に鉄製の小さな玉を押しこむのが彼の役目である。その装置をすれば、百貫目のものが六十貫にしか掛からぬのだ。
俗臭
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
かん/\(看貫)の例文をもっと
(1作品)
見る
貫々
(逆引き)
一つ/\
貫々
(
かん/\
)
を引いて見ると、どれもこれも、一貫目から二貫目そこ/\で振つて見たところで、チヤリンと言つた音のするのはなく、ゴトリゴトリと異樣な音を立てるだけです。
銭形平次捕物控:248 屠蘇の杯
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かん/\(貫々)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かんかん
ひま/\