トップ
>
かんめんぽう
ふりがな文庫
“かんめんぽう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
乾麺麭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乾麺麭
(逆引き)
彼等は、早朝から雪の
曠野
(
こうや
)
を歩いているのであった。彼等は、昼に、パンと
乾麺麭
(
かんめんぽう
)
をかじり、雪を食ってのどを湿した。
渦巻ける烏の群
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
若
(
も
)
しそれが恋とよばれるならば、彼の恋は不如意な恋だった。彼は、丘を登りしなに、必ず、パンか、
乾麺麭
(
かんめんぽう
)
か、砂糖かを新聞紙に包んで持っていた。
渦巻ける烏の群
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
彼は
乾麺麭
(
かんめんぽう
)
を一袋握って、あとから追っかけた。
渦巻ける烏の群
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
かんめんぽう(乾麺麭)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かんパン
ビスクィート