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ビスクィート
ふりがな文庫
“ビスクィート”の漢字の書き方と例文
語句
割合
乾麺麭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乾麺麭
(逆引き)
が、それにしても、あまりに奇異な景観に、誰も彼も魂をうばわれ、
乾麺麭
(
ビスクィート
)
を手に持ったまま、喰べることも忘れて、茫然と眺めいっていた。
地底獣国
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
この三十五日間、絶えて変化のない一同の食糧だった
乾麺麭
(
ビスクィート
)
と燻製の
鰊
(
にしん
)
を取り出して単調な朝の食事を始めた。一同の面には疲労の色が濃くあらわれていたが、みな元気だった。
地底獣国
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
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