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かんむりだい
ふりがな文庫
“かんむりだい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
冠台
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冠台
(逆引き)
菖蒲
(
あやめ
)
の花を
挿
(
い
)
け、
冠台
(
かんむりだい
)
に、造花のついたかずら冠を
載
(
の
)
せて——せっかく
菖蒲酒
(
しょうぶざけ
)
をともに祝おうと、
土杯
(
かわらけ
)
までそろえたのに、召使を見せにやれば、さっきから、
泰子
(
やすこ
)
とふたりで、長ながと
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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