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かんまゐ
ふりがな文庫
“かんまゐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
寒詣
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寒詣
(逆引き)
それから
寒詣
(
かんまゐ
)
りの人が
敲
(
たた
)
くやうな鐘の
微
(
かす
)
かな音が続いたこともあつた。オルガンの音は二三度しか聴かれなかつたけれども、楽隊は殆んど毎夜欠かさずに洩れ聞えた。
田園の憂欝:或は病める薔薇
(新字旧仮名)
/
佐藤春夫
(著)
かんまゐ(寒詣)の例文をもっと
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