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かわそ
ふりがな文庫
“かわそ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
皮削
50.0%
革剥
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
皮削
(逆引き)
やがて
皮削
(
かわそ
)
ぎ
庖丁
(
ぼうちょう
)
や縫針で、
胼胝
(
たこ
)
の出来た手で、鼓や太鼓の
撥
(
ばち
)
をもち、踊りも、梅にも春や藤娘、お座敷を間に合わせるくらいに仕込まれた。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
かわそ(皮削)の例文をもっと
(1作品)
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革剥
(逆引き)
足を洗った銀子に、一年半ばかり忘れていた靴の仕事が当てがわれ、彼女は紅や
白粉
(
おしろい
)
を
剥
(
は
)
がし、
撥
(
ばち
)
をもった手に再び
革剥
(
かわそ
)
ぎ
庖丁
(
ぼうちょう
)
が取りあげられた。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
かわそ(革剥)の例文をもっと
(1作品)
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