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かわぎり
ふりがな文庫
“かわぎり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
川霧
50.0%
河霧
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
川霧
(逆引き)
川霧
(
かわぎり
)
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かわぎり(川霧)の例文をもっと
(1作品)
見る
河霧
(逆引き)
そうして、そのでっかちな
毬
(
いが
)
くり頭をはずれた枕へ持ちあげ、
借着
(
かりぎ
)
の
寝衣
(
ねまき
)
の前を深く深く合せてやると、そのままぐっすりと眠ってしまって、すぐと
河霧
(
かわぎり
)
の白い白い夜あけが来た。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
かわぎり(河霧)の例文をもっと
(1作品)
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“かわぎり”の意味
《名詞》
かわぎり【川霧、河霧】
川に立ち込める霧。
(出典:Wiktionary)