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かりずま
ふりがな文庫
“かりずま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仮住
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仮住
(逆引き)
仮住
(
かりずま
)
いの生活も、いつか三年を数えていた。
噂
(
うわさ
)
に
脅
(
おび
)
え、風聞に胸を躍らせ、一日たりとも、心の安まる暇のない生活であった。
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
東葛飾
(
ひがしかつしか
)
の草深いあたりに
仮住
(
かりずま
)
いしてから、風のたよりに時折東京の事を耳にすることもあるようになった。
草紅葉
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
かりずま(仮住)の例文をもっと
(2作品)
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