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かなしば
ふりがな文庫
“かなしば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
金縛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金縛
(逆引き)
この
逆説
(
パラドックス
)
は正しいと私は思う。生命の向上は思想の変化を結果する。思想の変化は主張の変化を予想する。生きんとするものは、既成の主張を以て自己を
金縛
(
かなしば
)
りにしてはなるまい。
惜みなく愛は奪う
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
「八、もう宜い。修驗者なんかにからかつて居ると、不動の
金縛
(
かなしば
)
りを喰ふぞ」
銭形平次捕物控:219 鐘の音
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
そのまま、退屈男の前へ
金縛
(
かなしば
)
りにあったように立ちすくんでしまいました。
旗本退屈男:11 第十一話 千代田城へ乗り込んだ退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
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