“かつもの”の漢字の書き方と例文
語句割合
勝者100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人々は皆勝者かつものとともに去り、ひとりまへに行きひとりうしろよりこれをひかへひとりかたへよりこれに己を憶はしむるに 四—六
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
我等既にかしこを去りて登れるとき、慈悲ある者は福なり、また、悦べ汝勝者かつものよとうたふ聲うしろに起れり 三七—三九
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)