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かたおよ
ふりがな文庫
“かたおよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
片泳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
片泳
(逆引き)
上流
(
かわかみ
)
の毒汁が
幾分
(
いくぶん
)
でも流れ込んでいるので、もう五つ六つの鱣が腹をかえして
片泳
(
かたおよ
)
ぎをしていた。そこにもまた皮粕を入れた。山女や
岩魚
(
いわな
)
がまた七八尾
半死
(
はんし
)
になって浮いて来た。
岩魚の怪
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
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