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かいばりょう
ふりがな文庫
“かいばりょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
飼葉料
50.0%
飼馬料
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飼葉料
(逆引き)
少佐から馬に乗って出勤が出来るんですから、一国一城の
主
(
あるじ
)
になったような心持で大威張りだったそうでございます。ところが、お上から戴く
飼葉料
(
かいばりょう
)
が少いんですって。
求婚三銃士
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
かいばりょう(飼葉料)の例文をもっと
(1作品)
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飼馬料
(逆引き)
「
飼馬料
(
かいばりょう
)
、一年分で、
中間
(
ちゅうげん
)
の仕着せができよう。馬で、藩邸通いなどは、
贅沢
(
ぜいたく
)
な
沙汰
(
さた
)
」
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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