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おんさい
ふりがな文庫
“おんさい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
温際
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
温際
(逆引き)
第一節は「
地気
(
ちき
)
雪と成る弁」であって、天地の間に、三つの
際
(
へだて
)
があって、地に近い
温際
(
おんさい
)
から地気が昇って行って
冷際
(
れいさい
)
に
到
(
いた
)
って、温かなる気が消えて雨や雪になるという話が書いてある。
語呂の論理
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
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