“おれッち”の漢字の書き方と例文
語句割合
己達100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ああ、ああ、ここいら、一面に、己達(おれッち)の巣だったい。東海道は五十三次、この雲助が居ねえじゃ、絵にも双六(すごろく)にもなるんじゃねえ。
わか紫 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
姉や、こう開けてくんねえ、というと旦那、てんづけ頭(かぶり)をふるんでさ。べらぼうめ、どこだと思う、場所が場所だに己達(おれッち)だ。
わか紫 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)