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おれきれき
ふりがな文庫
“おれきれき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御歴々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御歴々
(逆引き)
主人の頭はイスキラスのそれのごとく、また
御歴々
(
おれきれき
)
の学者のごとくぴかぴか光ってはおらん。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
僕は、機上から下りて、校長閣下を始め
御歴々
(
おれきれき
)
に対し、初めて挙手の礼をもって
挨拶
(
あいさつ
)
をした。鼻汁がたれているのはわかっていたが、これを
拭
(
ぬぐ
)
うすべをしらないほど平常の
身嗜
(
みだしな
)
みに無関心だった。
三重宙返りの記
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
おれきれき(御歴々)の例文をもっと
(2作品)
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