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およつかた
ふりがな文庫
“およつかた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御四方
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御四方
(逆引き)
私抔
(
わたしなど
)
を御覧なせい、
御舘
(
おやかた
)
へ帰つて見りや、豚小屋から
臀
(
しり
)
の来さうな中に
御台所
(
みだいどころ
)
、
御公達
(
ごきんだち
)
、御姫様方と
御四方
(
およつかた
)
まで御控へめさる、
是
(
これ
)
で
私
(
わし
)
が
脚気
(
かつけ
)
の一つも踏み出したが最後
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
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