“おひかり”の漢字の書き方と例文
語句割合
御光明100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「太夫様(たゆうさま)お手づから。……竜と蛞蝓(なめくじ)ほど違ひましても、生(しょう)あるうちは私(わし)ぢやとて、芸人の端くれ。太夫様の御光明(おひかり)に照らされますだけでも、此の疚痛(いたみ)は忘られませう。」と、はツはツと息を吐(つ)く。
伯爵の釵 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
「太夫様お手ずから。……竜と蛞蝓(なめくじ)ほど違いましても、生(しょう)あるうちは私(わし)じゃとて、芸人の端くれ。太夫様の御光明(おひかり)に照らされますだけでも、この疚痛(いたみ)は忘られましょう。」と、はッはッと息を吐(つ)く。
伯爵の釵 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)