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おづぬ
ふりがな文庫
“おづぬ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小角
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小角
(逆引き)
孫悟空はキント雲にのり、
役
(
えん
)
の
小角
(
おづぬ
)
は雲にのり、
自雷也
(
じらいや
)
はガマにのり、猿飛佐助は何にも乗らずドロンドロンと空を走った。
戦争論
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
そこに
峙
(
そばだ
)
っている鷲峰山は標高はようやく三千尺に過ぎないが、
巉岩
(
ざんがん
)
絶壁をもって削り立っているので、昔、
役
(
えん
)
の
小角
(
おづぬ
)
が開創したといわれている
近畿
(
きんき
)
の霊場の一つである。
狂乱
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
おづぬ(小角)の例文をもっと
(2作品)
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