トップ
>
おたにしもうさのかみ
ふりがな文庫
“おたにしもうさのかみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
男谷下総守
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男谷下総守
(逆引き)
水戸藩の剣道指南役でもあり、塾弟子常に二百人に余り、
男谷下総守
(
おたにしもうさのかみ
)
、斎藤弥九郎、
桃井
(
もものい
)
春蔵、
伊庭
(
いば
)
軍兵衛と、名声を競ったものであった。
名人地獄
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
再び道場に現われた時は藩中はおろか、天下その突きの前に立ち得るものがない。(島田虎之助に、
男谷下総守
(
おたにしもうさのかみ
)
、それにこの大石進を加えて当時天下の三剣客という。)
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
おたにしもうさのかみ(男谷下総守)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
おだにしもうさのかみ