トップ
>
おじまなにがし
ふりがな文庫
“おじまなにがし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
尾島某
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尾島某
(逆引き)
さうかと思ふと
易断
(
うらなひ
)
に非常な興味を
有
(
も
)
つてゐる。
石龍子
(
せきりうし
)
と
尾島某
(
おじまなにがし
)
を大いに崇拝する。代助も二三度御
相伴
(
しようばん
)
に、
俥
(
くるま
)
で
易者
(
えきしや
)
の
許
(
もと
)
迄
食付
(
くつつ
)
いて行つた事がある。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
おじまなにがし(尾島某)の例文をもっと
(1作品)
見る