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おしゝづ
ふりがな文庫
“おしゝづ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
押鎭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
押鎭
(逆引き)
こりや
耐
(
たま
)
らぬと、くるり體をブン廻して、また室の中を歩き廻つて見る。そして氣を
押鎭
(
おしゝづ
)
めやうとするのであるが、何か後から
追
(
おツ
)
立てゝ來るやうに思はれて、何うにも落着かぬ。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
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