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おきのくに
ふりがな文庫
“おきのくに”の漢字の書き方と例文
語句
割合
隠岐国
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隠岐国
(逆引き)
此の皿山は
人皇
(
にんのう
)
九十六代
後醍醐天皇
(
ごだいごてんのう
)
、北條九代の
執権
(
しっけん
)
相摸守高時
(
さがみのかみたかとき
)
の為めに、
元弘
(
げんこう
)
二年三月
隠岐国
(
おきのくに
)
へ
謫
(
てき
)
せられ給いし時
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
後醍醐
(
ごだいご
)
天皇は
隠岐国
(
おきのくに
)
から山陽道に出でたまい、かくて兵庫へ
還御
(
かんぎょ
)
ならせられました。
幕末維新懐古談:68 楠公銅像の事
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
おきのくに(隠岐国)の例文をもっと
(2作品)
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