トップ
>
おおぼしめし
ふりがな文庫
“おおぼしめし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御思召
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御思召
(逆引き)
あの方の
御思召
(
おおぼしめし
)
は、決してそのやうに御自分ばかり、栄耀栄華をなさらうと申すのではございません。
地獄変
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
いかにも、——それが殿の
御思召
(
おおぼしめし
)
だ、其方が山へ籠って二十年あまり、やがて三十年近くなろうが、まだ飛行具が出来上らないでは弁解にならぬぞ、鶴次郎は三十そこそこの若さだが、もう立派に飛行具を
天保の飛行術
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
おおぼしめし(御思召)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
おおぼしめ
おぼしめ
おぼしめし
おんおぼしめ
おんおぼしめし