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おおとかげ
ふりがな文庫
“おおとかげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大蜥蜴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大蜥蜴
(逆引き)
彼等の顔のハッキリしないのも
道理
(
どうり
)
です。
全
(
まった
)
くは、顔というものが無いのです。頭のない生物です。頭のない生物が、まるで檻の中に
犇
(
ひしめ
)
きあう
大蜥蜴
(
おおとかげ
)
の
群
(
むれ
)
のように押し合いへし合いしているのです。
崩れる鬼影
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
我を見て舌を出したる
大蜥蜴
(
おおとかげ
)
七百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
おおとかげ(大蜥蜴)の例文をもっと
(5作品)
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“おおとかげ”の意味
《名詞》
おおとかげ【大蜥蜴】
有鱗目オオトカゲ科に属するとかげの総称。学名: Varanus。
(出典:Wiktionary)