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おおおけ
ふりがな文庫
“おおおけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大桶
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大桶
(逆引き)
水を張った
大桶
(
おおおけ
)
の底へ小石を
沈
(
しず
)
めておいて、幼い小初に
銜
(
くわ
)
え出さしたり、自分の背に小初を負うたまま隅田川の水の
深瀬
(
ふかせ
)
に沈み、そこで小初を放して独りで浮き上らせたり、とにかく
渾沌未分
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
おおおけ(大桶)の例文をもっと
(4作品)
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