“えき/\”の漢字の書き方と例文
語句割合
奕々100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その色彩何ぞ奕々えき/\たる。我は作者と共に憂へ、作者と共に樂み、作者と共に當時の生活をけみし盡したり。
而かもその不磨の記憶となりて永く後ちに残る程の奕々えき/\たる触発の場合は、ほとんどあらざりし也。
予が見神の実験 (新字旧仮名) / 綱島梁川(著)