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うんげじ
ふりがな文庫
“うんげじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雲華寺
50.0%
雲花寺
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雲華寺
(逆引き)
菊次さんも、米を踏んだのは自分だけではない、
雲華寺
(
うんげじ
)
の和尚さんが仲間であると思ふと、足の痛みも少しはがまんができました。
百姓の足、坊さんの足
(新字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
十二月十二日に貧しい百姓の菊次さんは、
雲華寺
(
うんげじ
)
の
和尚
(
をしやう
)
さんが
米初穂
(
こめはつほ
)
をあつめて廻るのにお供していきました。
百姓の足、坊さんの足
(新字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
それから二日のちの、曇つた寒い日に、菊次さんは
雲華寺
(
うんげじ
)
のお
磨
(
みが
)
きを手伝ひにいきました。
百姓の足、坊さんの足
(新字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
うんげじ(雲華寺)の例文をもっと
(1作品)
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雲花寺
(逆引き)
唐の
長安
(
ちょうあん
)
の
雲花寺
(
うんげじ
)
に聖画殿があって、世にそれを七聖画と呼んでいる。
中国怪奇小説集:06 宣室志(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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