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うわや
ふりがな文庫
“うわや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
上屋
75.0%
上矢
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上屋
(逆引き)
ぬれそぼつた
上屋
(
うわや
)
が黒ぐろ不気味に立ち並んでゐる岸壁の石だたみを、父は出迎への役人たちに傘をさしかけられなどしながら、手荷物を両手に、何やら高声で談笑しながら
少年
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
うわや(上屋)の例文をもっと
(3作品)
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上矢
(逆引き)
今では、義仲の書記として、名も大夫房覚明と改めていた。覚明は誠心こめて、戦勝の祈願文を書き綴った。それに義仲始め十三人の
上矢
(
うわや
)
の
鏑
(
かぶら
)
をぬいて、御宝殿に納めた。
現代語訳 平家物語:07 第七巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
うわや(上矢)の例文をもっと
(1作品)
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